転勤族のあるあるの一つ、『辞令は突然に・・・』
ちょ、待てよ!ってタイミングで容赦なくやってくるのが、辞令です(笑)
そんなときでも、事前にやるべきリストを作っておくと本当に安心!
これまで3回引っ越しをしてきましたが、リストを作っておいたおかげで急な辞令にもなんとか対応して来れました。
私の場合は、期間を区切ってやることリストを作っています。
その方が、優先順位もわかりやすいし、漏れが少ないので。
本記事では、転勤が決まって引っ越し1週間前までにやっておきたい4つのことについてご紹介します。
転勤・引っ越し1週間前までにやっておきたい4つのこと
転出届
転出届は引っ越し日から前後14日(2週間)以内に出す必要があります。
引っ越し後に、以前の自治体に転出届を出しに行くことは可能だけれど、飛行機の距離だったら不可能に近いことも多々。
時間があるときに早めに、最優先で提出しておくことをオススメします。
3月末など引っ越しシーズンの時は転勤族だけでなく、学生さんたちも同様の手続きをするので転出届のスペースは激混みにるので覚悟が必要!
ライフライン(電気・水道・ガス)の解約と開栓手続き
旧住所のライフライン(電気・水道・ガス)の解約手続きと、新住所のライフラインの開栓手続きも合間にしておきましょう!
こちらも解約を忘れると、無駄にお支払いすることになる可能性も・・・
ネット回線の解約と契約
今の時代、なくてはならないのがネット回線。
夫も在宅勤務の日があったり、子供たちがYouTubeを観たり、私はブログを書いたり。。。
必要不可欠なのがネット回線。
ネット回線もその時々、マンションや場所によって最安の回線があるはずなので新住所に引っ越す前の事前リサーチが、おすすめです。
郵便局での転送手続き
郵便物の転送届けも引っ越し前に絶対にやっておきたい!
DMはじめ、重要書類に至るまで住所の登録の変更をしない限り引越し前の住所に届いてしまいます。
引越し日以降は、新住所に転送してもらえるように郵便局で手続きをしておきましょう。
転勤が決まったら引っ越し一週間前までにしておきたい4つのことまとめ
辞令が出て転勤が決まったら、引っ越し一週間前までに絶対やっておきたい4つのこと、
- 転出届け
- ライフラインの解約と開栓手続き
- ネット回線の解約と契約
- 郵便局での転送手続き
のご紹介でした!
これらは必ず、少しの余裕ができた合間に、引っ越し一週間前をデッドラインにして必ず済ませるようにします。
この4つが出来ていれば、残り一週間も荷造りや、送別・お礼の品等々他の時間に使うことができて心と時間にゆとりができます!
引っ越し二週間前になると、転勤する夫自身が引き継ぎやあいさつ回りでかなり忙しくなってくるので、
できるところは手分けして私もどんどんチェックリストに二重線(できたよマーク)をするようにして残り一週間を乗り切れるようにしています!
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